後継者の有無
「不思議」の世界において何処かに入門を考える場合、
「後継者の有無」「優秀な生徒が居るかどうか」というのは
大事なポイントではないかと思います。
どんなに超人的な伝説を残した人物であっても、
その人物が残した技術を再現できる後継者がいなければ
チョット魅力半減ですね・・・・
中には、残された書物をもとに研究を重ねて
技術を「発掘」できるケースもあると思いますが・・・・
これからは誰もが「不思議」を使いこなすようになっていく時代なんだと
思います。
その意味で、「伝授系」の出現というのは大きな意味があります。
「まず能力を持たせる」ところから始まる、というのが伝授系の特徴ですね。
そして能力を使い込むことで日常に役立てることが出来ます。
能力者を量産して、皆で経験則を積み上げていくことができます。
このブログの初期の記事で書いたことがありますが、
私も伝授系のお世話になっています。
遠隔で波動を視る「ぬきたま」というのはPH会の技術です。
これの習得は私の大きな転機となりました。
「やってみたら出来ちゃった」という感じですが(^_^ゞ
開発されたエネルギー技術、製品も多岐に渡ります。
今のところ「スピリチュアル」な方面では、あまり応用がされていない
ようですが、私の経験上、霊障を軽減したり、先祖供養とか、
神仏との交流にもこの能力が役に立つことが多いです。
いま私はワケあって、大正から昭和にかけて流行した霊術とか健康法などを
調べたり、実践したりしておりますが、
どうにも「一代限り」で奥義が途絶えてしまったようなモノが多いなぁ、
という印象ですね。
少しずつパズルを組み合わせているような感じなんですが、
まあそれも楽しいと言いますか、自分には向いているかも
しれませんw
- [2015/10/04 14:49]
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コメント
>大正から昭和にかけて流行した霊術とか健康法
創始者の霊を呼び出して直接教えてもらって伝授されることってできないもんですかね~(?_?)
ミリオンさん
とある霊能者さんは文献の著者の霊を呼んで教授してもらうことができるそうですが、私には無理ですねw
習得が早まる可能性はありますけど・・・・
やっぱり…
能力を渡すという『伝授』ではなく、講習の形式だったようですが、その時代で創始者の死によって一気に衰退してしまった代表格は田中守平の『太霊道』ですかね。
月舟さん
そうですね、当時、使えた人はたくさん居たと思うのですが・・・・
実際、どんな動きをするのか見てみたいですね。
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