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 2009年04月 

言葉の重さ 

新緑の季節となりました。
私の大好きな名草の山も色鮮やかになってきています。
新緑のモミジ

冬の間はほとんど貸しきり状態で、
毎回、せいぜい2、3人の人と行き交う程度でしたが
昨日は行楽客も多く、結構賑やかな感じでした。

花粉症の季節ももうすぐ終わりですね。
今年はティッシュペーパーの使用量も通常の時期と大差なく済んでいますw

3月8日の記事に書いたようなことを実践してきた成果か、
どうにかやり過ごすことができそうです^^


さて、今回は「言葉の重さ」ということで考察してみました。

聖書には以下のような記述があります。

「初めに言(ことば)があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。」

私が最初にこの文章を知ったのは「飛鳥情報」からなんですが、
これはそのまま、文字波動が優れた効果をもたらす秘密なんじゃないか
と思っています。

古の時代には、言葉にはもっとパワーがあったのかもしれません。
時代とともに、人々の心が「神なるもの」と離れて行くにつれ
そのチカラが弱まっている気がします。

現代はどうでしょう・・・・
人々の心が「神なるもの」に回帰しようとする流れが
確かにあると思います。

私はその流れに乗りたいです。


文字波動のパワーの源泉が「共通認識」であるならば、
誰が文字波動式を作ってもそのパワーは均一かもしれません。

ただ、効率よくパワーを受け取り、効果を得るためには、
言葉を「素直に」受け取る必要があると思います。
「素直さ」はひとつの重要なポイントだと思います。

この「素直さ」は潜在意識のレベルにまで要求されると思います。
そのためにも地道な浄化をオススメしたいです。


あとは、普段から言葉を大事にすると良いでしょう。

言葉は、人によって「重さ」が違うと思います。

私は思考速度が遅い方だと自覚していますが、
それでもなるべく言葉を慎重に選び、文章を書くときには
推敲に推敲を重ねるようにしています。

普段の生活においても「不言実行」「有言断行」を心がけています。

まあ私の場合、もともと虚弱で体力が無いもんですから、
「おしゃべり」も意外に疲れるのをカラダが知っています。

言葉のエネルギーは「ここぞ」というときだけに使うほど
効果的な気がします。

そんなこともあって私は「背中で語る」ような人物でありたいと
常々思っています。

ブログを「背中で語る」のはサスガに無理がありますが(爆