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 2010年09月 

気付くことの意義 

今回はちょっと抽象的なお話で、しかも言葉では説明しにくい内容に
チャレンジしております。

うまく伝わらなかったらゴメンナサイ・・・・


波動を正確に感じるためには「あるものをありのままに見る」という
姿勢が大事だと思うのですが、一見シンプルで簡単なようで、
奥が深いことと思います。

そこに「○○は・・・に違いない」という思い込みや
「□□は△△であって欲しい」という願望などが入ると
正確さが薄れてきます。

その思い込みの背景には、その人の世界観・価値観、思想があり、
生まれ持った気質や、育った環境などが大きく影響していると思います。

これは自分の心を客観的に観察することが出来れば
大きく改善出来るのではないかと思いますが、

その前の段階として「権威ある情報を盲信しない」
ということも意識して行うと良いかもしれません。


皆さんは「権威」という言葉をどのようなイメージで捉えておられる
でしょうか?

世の中に「権威」はたくさんあります。
学問や芸術のアカデミズム、一流企業、職人の世界・・・・
「不思議」の世界にもありますね。

「先生」と呼ばれる人や有名人の言葉や著作物であるとか、
教科書や辞典にはコレコレコウと書かれている、ということであるとか、
テレビやマスコミに作られたような世論であるとか、

こういったものが人の価値観・世界観・思想を形作る
大きな要素になっていると思います。

確かに、人が集まり社会を形成して調和するためには
その土台、基礎として最低限のルールが必要であり、
学校で習う、学問的素養も大事でしょう。

また、間違いが少ない、という意味においては
権威や伝統に素直に従うことは、安心なことだと思います。


ただ、人生に意義を感じ、哲学的に考えることが好きな方であるとか、
「不思議」や神秘、宗教的なことの奥義を求める方、
単純に、「自立したい」という方も含まれると思うのですが、
そういった方々には「権威に隷属して、与えられたものをただ受け取るだけ」
ではなく「自分で気付くこと」が必要なのではないかと思います。


奥義という言葉は大げさかもしれませんが、
「真に大切なこと」というのは本来、書物で学んだり、
人に答えを教わったりする性質のものではないと思います。


その理由のひとつとして、例えば「神」ということを考えても
無限とも言える存在を言葉や図などで説明しきれるものではないです。
それは、整数しか理解出来ない状態で小数点以下の世界を知ろうとする
ようなものかもしれません。

ましてや、大体の概念を知ったからといって
即、体得出来るものでもないでしょう。

理由の二つ目に、先に答えを聞いてしまうことは、
単に知識・観念やルールを増やすことにしかならず、
それによって人は「~でなければならない」と
型にハマってしまい、ますます不自由になってしまう恐れが多分にある
からです。

(私はこのブログを、自由を目指す方向性で書いております)

自ら気付かなければ、それは体得したことにならないのだと思います。

型に嵌めるような「コピー」では、劣化こそすれ、
オリジナルを超えることは出来ません。
限定されては先に進めません。


「権威」を尊重し、あるいは帰依し、信じることはもちろん大切ですが、
ただ鵜呑みにするのではなく、その権威の先というか奥というか、
超えたところというか、その何かを「感じる」「気付く」ことに妙があると
私は思います。


波動を感じることは、文字通り「感じること」なので
理屈をすっ飛ばして「真に大切なこと」に届く可能性を秘めていると
思います。


コレが気・波動・「エネルギー」の面白さであり醍醐味だと思うのですが、
これは「不思議」に限った話でもないですね。
人生の諸事全般に言えると思います。


ただ、感じているはずなのに「的外れ」な解釈をしてしまうということは
よくあることだと思います。

思い込み、観念、先入観、洗脳された価値観・世界観といったモノが
フィルターになって邪魔をしている可能性があると思います。

繰り返しになりますが、これを改善する方法論として私が推奨したいのは、

自分を特別扱いせず、自分自身を客観的にみること。
権威を盲信せず自分で考える・感じる、というスタンスを持つこと。
自分の経験を絶対視しないこと。
などがあります。

あとは「不思議」のワザを使った浄化ですね。


今回述べてきたことは、以前読んだヒマラヤ系の本に書かれていたり、
かつてお世話になった神道系宗教団体のF氏も仰っていたことですが、
初めてコレに接したときはあまり理解できずにおりました。

最近ちょっとコレに関連した出来事がありまして、
自分なりの理解をまとめてみました。


ちなみに、私は決して権威を否定しているワケではありません。
水戸黄門とかも好きですから^^