「丹田」の実用性
仕事が繁忙期になりまして、
ますます更新が滞っております(^_^ゞ
体調は「絶好調」ですね^^
もともとカラダの弱い私が、過労死ラインを超えて働いても健康を維持できているというのがもう奇跡でして、なんとも感慨深く、半泣きの森進一のような顔になってしまうワケですw
冗談はさておき、これは10年前の私であったら絶対に不可能なコトであるので、神仏のご加護はもちろんのこと、少なからず、今までの研究・実践の成果であると思います。
実際に行っているのは1日10分程度の「ぷるぷる気功」と「肥田式強健術」ですが、ベースには、高藤仙道のノウハウにある、気のコントロール、天地自然の気を吸収する方法があります。
見た目は同じ運動、体操でも、意識のかけ方、エネルギーの使い方が大事ですね。
特に最近は肥田式が面白くなってきました。
「丹田」に対する理解というか体得が深まってきたようでして、丹田にチカラをこめると、パワースポットにいるときのように、視界がハッキリクッキリしてきて、景色がキラキラ輝くような現象が起きます。
コレがいつでも自然に出来るようになることが当面の目標です。
(こういうことを書くと某所から組織的な妨害デンパが飛んでくるのですがw)
手軽な体感法をご紹介しますと、自転車をこいでいるときに、尻を突き出し、腰をそらすような姿勢をとるとペダルが軽くなるようです。歩いているときでも、脚がスッと出る感じがします。
大事なのは「腰腹同量の力」だそうです。
肥田式は「気合をこめて」「短時間で」実践できるところに特徴があります。
ぷるぷる気功も「丹田」を意識して、上体を柔軟にすることで効果がアップするように感じます。
毎日が忙しくて、特別に練習の時間がとれなくても、普段の生活の中で実践できることもあります。むしろ、そういう時の方が「大事なポイント」がつかめるかもしれませんね。
50歳をすぎても「不思議の実用」が実感できるというのは有り難いことです^^
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- [2017/11/11 21:47]
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